2017.01.06

達人が教える!【美ら海水族館でおさえておきたいスポット】ベスト5

2017.01.06

達人が教える!【美ら海水族館でおさえておきたいスポット】ベスト5

沖縄観光の目玉である海洋博公園内の美ら海水族館

普通に水族館を回ってジンベエザメに興奮もいいですが、せっかく行ったらここは抑えておきたいというスポットをご紹介。
子供が喜ぶのはもちろん、大人だって思わず興奮するような非日常体験をお楽しみください。

美ら海水族館

営業時間:3月~9月 8:30~20:00、10月~2月 8:30~18:30
定休日:毎年12月第1水曜日とその翌日
入場料:大人1,850円、高校生1,230円、小・中学生610円

 

興奮度 No1

おきちゃん劇場横 イルカラグーンの窓

美ら海水族館を抜けて海側にあるイルカラグーンには、おきちゃん劇場というイルカショーが見られる水槽の横にあり、ショーの練習や休息するイルカたちを見ることができます。

その中でも、水槽左奥の方に丸い窓があり、運がいいとイルカが顔をのぞかせて、こちらに向かって挨拶をしてくれます。手を上下に振ると顔を上下に動かしてくれたり、イルカとコミュニケーションを取ることも可能ですよ。

1時間くらいゆったりジンベエザメを鑑賞してから、再度館内を観察するのがおススメです。

 

興奮度 No2

水族館「黒潮の海」横のカフェ

美ら海水族館の目玉であるジンベエザメやマンタなどが泳ぐ黒潮の海。

その横にあるカフェでは、大水槽を前に優雅にトロピカルドリンクを飲みながらゆったり魚達を鑑賞することができます。

大水槽の前はいつも多くの観光客でごった返し、このカフェを狙い人も多く、なかなか水槽前の良い場所をGETするのは至難の業です。おすすめは開園時間に合わせて入り、他の魚には目もくれずカフェに向かって一目散。

1時間くらいゆったりジンベエザメを鑑賞してから、再度館内を観察するのがおススメです。

 

興奮度 No3

水族館「黒潮の海」を上から見る黒潮探検

黒潮の海は分厚いアクリル越しから見るだけではありません。

水曜横にある専用エレベーターに乗って、水槽を真上から見学することが可能です。水面近くをジンベエザメが通過すると迫力満点!

水槽越しに見る姿とはまた違い、まるで海を航行する船の上からジンベエザメに遭遇したような雰囲気があります。観覧時間は10:00~14:30、17:30~閉館までとなっているので、時間が合えばぜひ訪れてみてはいかがでしょう。

 

興奮度 No4

水族館のチンアナゴとニシキアナゴ

美ら海水族館のアイドル「チンアナゴ」と「ニシキアナゴ」。お土産コーナーでもぬいぐるみやマグネットになっている、ニョロニョロした可愛い魚です。

美ら海水族館のサンゴ礁への旅 個水槽にひっそりいますので、見落とさないように気を付けてください。大抵、撮影する人が並んでいるので、注意していれば発見できます。

 

興奮度 No5

蘭の花が咲き乱れる熱帯ドリームセンター

営業時間:3月~9月 8:30~19:00、10月~2月 8:30~17:30
定休日:毎年12月第1水曜日とその翌日
入場料:大人/高校生690円、小中学生350円

海洋博公園の一角、美ら海水族館からは徒歩で15分ほどかかる場所にある熱帯ドリームセンター。常時2,000株以上の蘭が展示され、南国の華やかな雰囲気の中、園内を散策できます。また、時期によってはトロピカルフルーツが実っていて、本州では見られない珍しいフルーツの姿を目にすることができます。
園内の雰囲気がラピュタに似ているという声もあり、水族館と合わせて見学してみては。
屋外施設が多いので、夏の晴天時は注意です。

 

 

美ら海水族館から近いおススメステイ

【別館】とくあさぎデラックス45平米

フクギの緑に囲まれたコテージがまるで自らの別荘のような感覚であなたを迎え入れる。
リゾートホテルにはないプライベート性が静けさをもたらし、
ゆとりある空間と贅沢な設備が上質の沖縄ステイを演出する。
この場所でしか味わうことができない、極上の心地よさを。

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美ら海水族館から近いおススメステイ

海近くの広々こだわりのプライベート空間

1組限定のコンドミニアム、3階のお部屋・テラスからは東シナ海の水平線に瀬底島、水納島が一望できます。青い海と空、ベッドルームにて滴天の青空と海、きっと忘れられない思い出になるはず!
朝、夕は浜辺の散歩、又 海洋博公園植物園等散歩可能です。

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