夏休み目前! キャンパー目線で選ぶ冒険民泊 ベスト5

皆さん、夏休みの計画はもうされていますか?
最近、私の周りでキャンプにハマる人が続出しています。第2次?第3次?ブームともいわれ、家族やグループはもちろん、ソロキャンと言われる一人キャンプまで、幅広い層が楽しんでいるようです。民泊や農泊も同じようにライフスタイルに根付いてぜひ楽しんでもらいたい!と思い、よくよく聞くとキャンプと民泊は共通点も多いと気がつきました。

【キャンプと民泊の共通点】

①子供が自然に触れられる

これは、家族の場合に限定されますが、都会で普段生活していて、祖父母も街中に住んでいる場合、旅で田舎体験をさせるしかありません。自然の学びは親としてぜひ子供に経験させたいものの一つです。大人も自然に癒される時間は貴重です。

②SNSで非日常を発信できる

SNSで発信するかどうかは別としても、キャンプと同様に、民泊・農泊も非日常を切り取ったような、画になるロケーションの宿が本当に多くあります。この場所だから、というのももちろんありますが、宿オーナーさんのセンスや職業、ホスピタリティがさらに特別な価値を持っているのが民泊ならではかもしれません。

③大人数で安く泊まれる

キャンプの中でもロッジ派など、エントリー層になると思いますが、大学のサークル仲間や何家族か合同で旅行する際など人数が多い時は、泊まること自体がイベントになるキャンプやBBQのできる宿を選びたいものです。

④選ぶ楽しみ

キャンパーには、自分の好みのファッションやインテリアを選ぶように、キャンプのギアや小物を選ぶ楽しみがあるようです。民泊は特に道具は必要ではないですが、暮らすように泊まることができるので、宿の内装やインテリアのどんな雰囲気が自分好みか、そんな観点で宿を選ぶ楽しみがありますよ!

⑤普通の旅ではつまらない方に最適

観光地を巡ったり、一般的なホテルや旅館に泊まる普通の旅ではなく、もっとユニークな旅がしたいという感覚を持っている旅慣れた方には、キャンプだけでなく民泊・農泊も選択肢としておすすめです。

では、キャンプになくて民泊にあるもの、とは・・・?

さらに、民泊では地域の方との交流や、現地の体験など地域とつながりを持った旅ができます。ホームステイ型のような直接の交流でなくても、例えば貸し別荘型などで、近くのおすすめの飲食店を聞いて、大人数の場合事前にお店に予約を入れておくこともできます。

キャンパーに聞く
【おすすめ民泊
 ベスト5】

最後に、当社スタッフで、年間20泊はキャンプに行くという自他ともに認めるキャンパーに、おすすめの民泊施設をピックアップしてもらいました!やはりワクワク度の高いアウトドア要素を含む冒険系民泊が並びました。

■レベル1:京都にある海辺の船宿

【おすすめコメント】
日本が誇る、京都のベネチア。そもそも京都に海があることをどれくらいの日本人が知ってるだろうか。「目の前が海」という謳い文句は数あれど、ここはガチで「目の前が海」。なんなら「目の下が海」。否が応でも感じる海。

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■レベル2:東京近郊の里山泊の宿

【おすすめコメント】
東京から90分。自然の中にある古民家。誰もが憧れる田舎暮らし。

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■レベル3:沖縄今帰仁村のジャングルにあるドミトリー&コテージ

【おすすめコメント】
沖縄、大自然、海、乗馬。アウトドア要素をこれでもかと詰め込んだ、アウトドアの総合デパート。

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■レベル4:岩手県のこれぞ、漁師民泊!

【おすすめコメント】
本物の漁師体験。朝4時起き。本物の体験にはこれくらいの試練は必要。期待は裏切らない。魚うまい。

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■レベル5:東京都の秘境、小笠原諸島・父島のデザイナーズ・シェアハウス

【おすすめコメント】
日本が誇る、東京のガラパゴス諸島。片道23時間、どこやねん。もはや海外旅行。いったら最後、3日は帰れない。国内旅行の最終章、ラスボス。

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いかがでしたか?
今年の夏は、家族で、友達同士で、一人旅で、非日常を楽しむ冒険系民泊を企画してみませんか。

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