宮城県の農林漁家民宿
宮城での「田舎旅」の醍醐味はどっぷり農林漁家民宿に泊まり田舎時間に浸かって過ごす。
米や野菜、家畜や魚介類を養殖する農家や漁家では、1年を通じて丁寧に丁寧にいのちを育ます。
宮城県の海側と山側、北と南での食や風土そして、地域の人々との交流を体験してみてはいかがでしょう。
【登米市】
登米市は岩手県との県境にあり、古くから米の名産地としても知られている。旧登米町周辺には明治時代からの建造物が多くあり、「みやぎの明治村」とも呼ばれ、少し歩くと武家屋敷などもあって田園と歴史文化を感じることができる。登米市の紹介動画はこちら。
登米市の宿
里山民宿 かじか村
地域には今でも人と山と川が密接に関わって生活する里山の原風景が残ります。むかしながらの里山ではじめての出会いや発見を。今春からイワナ・ヤマメなどの釣り掘りもはじまります。
ファームイン かわせみ
郷土料理“はっと”“くるみ豆腐”や“餅料理”が味わえ、季節ごとの農家の仕事や里山の自然散策、米粉を使ったお菓子づくりなどが体験できる。
日々の忙しさを忘れ、栗原の里山でのんびりとした時間をご堪能ください。
【栗原市】
秋田県と岩手県の県境に位置し、市の北西端に位置する標高1,627.4mの栗駒山があり、奥羽山脈から流れ下る迫川・二迫川・三迫川および、旧迫川の支流の流域となっており、自然と歴史、風土が多く現存する。
栗原市の宿
農家民宿と心の料理有賀の里たかまった
築130年の蔵座敷と先祖から伝わる食器で、旬の野菜を使った家庭料理を提供します。ワーキングホリデーも大歓迎です。(農作業、屋敷の手入れ)古文書も有り、晴耕雨読が楽しめます。
【南三陸町】
森・里・海・人 いのちめぐるまち、そして海とともにいきるまち。宮城県北東部に位置し、三方を山に囲まれ、一方を海に面する、山と海に囲まれたまち。漁業が盛んで志津川湾を囲むように、23の港がある。南三陸の紹介動画はこちら。
南三陸町の宿
校舎の宿さんさん館
小学校の校舎を利用した施設。日々の喧騒をはなれ静かな時間の流れる里山入谷。
そこで暮らす人々とふれあってみませんか。体験は100種類以上楽しめます。
漁家民宿 やすらぎ
入り江を望む高台にある宿です。周囲には40年をかけて育てた、四季折々の花が咲き揃い、食事は、旬の味を囲炉裏端で食すことができます。つり船「信成丸」での漁体験もでき、体験なしの宿泊ももちろん可能です。
ひころの里 松笠別宅
南三陸町の入谷地区は、仙台藩養蚕発祥の地として絹の生産で栄えた。
その繁栄をしのぶことができるのが、旧入谷村の村長も務めた須藤家の邸宅「ひころの里」
「ひころ」とは「ひかり」の意味。
座敷からは遠く保呂羽山を借景に、四季折々の美しい眺めを楽しむことができる。
【丸森町】
宮城県の南端に位置し、福島県と県境に位置する町
日本の棚田百選にも選ばれた沢尻棚田などは日本の原風景を今に残し、江戸時代から昭和初期まで栄えた豪商を中心に店蔵の町屋などが軒を連ねている。
丸森町の宿
百目木ガーデンカフェ
東北・宮城の桃源郷、丸森町の耕野地区の山の中に、ひっそりと佇む百目木ガーデン&カフェは、クリスマスローズの生産・直売、天然水の自家焙煎カフェ、農家民宿がそろった、小さな癒しの空間です。